マンホールの正しい選び方

マンホールの正しい選び方

マンホールを見続けて46年。

マンホール選びのコツを教えます!

伊藤鉄工に入社して46年。関東トップシェアのマンホールふたメーカーの一員として、大変多くのお客様に支えられながら、さまざまな経験を積み重ねてまいりました。
マンホールを選びたいんだけど、種類がたくさんあってわからない、この条件に合うマンホールはどれ?とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
マンホールも時代の移り変わりと共に求められる性能・用途が多岐にわたり、それに合わせて様々なマンホールが開発されてきました。
そのマンホールの変遷を、入社以来ずっと見続けてきた私がマンホールを選ぶうえでのポイントをあげてみました。マンホール選びの参考にしていただけると嬉しいです。

はじめまして!伊藤鉄工受注センター理事 佐取勇三と申します。

マンホールのふたを選ぶのに、お悩みではありませんか?

何を伝えたらいいのかしら? マークは? サイズや規格は? 設置場所で変わるのかしら? どうやって選べばいいの? 材質もあるの? 荷重で異なるのかしら? 用途や機能で変わるのかしら?

よくある質問

マンホールの設置場所は?

当社で製造・販売しているマンホールふたの設置できる場所は、敷地内、敷地周辺道路(公道を除く)、公道の3つに分けられています。

マンホールのサイズや規格は?

マンホールのサイズは、桝孔の直径を表しています。実際のマンホールふたの外径はサイズ表示より大きくなっていますのでご注意ください。

※例 MCBH サイズ600  ⇒  ふた外径φ645mm
MCAH サイズ600  ⇒  ふた外径φ650mm
MCDH サイズ600  ⇒  ふた外径φ650mm

マンホールのサイズや規格は?

当社で扱っているマンホールふたの材質は、FC(普通鋳鉄)、FCD(ダクタイル鋳鉄)、FRP(繊維強化プラスチック)の3種類です。設置場所、荷重区分により決定されます。

どれくらいの荷重に耐えられるの?

下表は、敷地内、敷地周辺道路(公道を除く)で使用されるマンホールふたの荷重区分です。

荷重区分 T荷重 通行可能車両 弊社製品名
重荷重型 T-20 11トントラック
大型バス、ダンプ
MCDH等
中荷重型 T-6 4トントラック
マイクロバス
普通乗用車
MCAH等
軽荷重型 T-2 小型乗用車
1トントラック
MCBH等

受枠の形状にはどんなものがあるの?

マンホールふたの受枠形状は、設置される桝の形状によって変わります。角桝には角枠を、丸桝には丸枠をお使いいただくのが一般的です。
CD桝、人孔縁塊用丸枠には、専用の受枠となりますのでご注意ください。

マンホールにはどんな形式があるの?

敷地内、敷地周辺道路(公道を除く)で使用されるマンホールふたには、以下の形式があります。

防臭型 SHASE-S 209 水封形相当品
ふたと枠によりトラップを形成し、水封できる構造のもの。
簡易防水型 SHASE-S 209 簡易密閉形(パッキン)相当品
パッキンを水封形マンホールのふた又は枠に装着し、ふたの自重によって圧着し、簡易密閉にした構造のもの。
気密式 SHASE-S 209 密閉形(ボルト・パッキン式)相当品
ふたと枠の間にパッキンを装着し、ボルトの締付けにより防臭・防水機能の効果を確実にしたもの。

※SHASE-S:空気調和・衛生工学会規格

マンホールのふたのマークって何?

マンホールふたの中央部に、設置されている桝の用途に合わせたマークを入れることができます。雨水、汚水などよく使われている文字の他に、市章やロゴなどオリジナルのマークを作ることもできます。(一部製品を除きます。)
詳しくは、弊社スタッフまでお問い合わせください。

マンホール選びの最重要ポイントはこの3つ

サイズ 荷重区分 形式

マンホールを選ぶ際に、最も重要なポイントとなるのが、「サイズ」「荷重区分」「形式」です。
この3つをおさえるとマンホール選びがスムーズになる旨を表現してください。

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